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教育体系の構築

課題解決から成長へと導く教育体系の構築

タイムルクスでは、教育体系ありきではなく、経営ビジョンを支え、経営計画を実現するためにどのような人材を育成し、組織を成長させていくかを考えることからスタートします。

教育体系は固定的に考えられがちですが、本来、マーケットに基づき変化する経営計画の要請を受けてつくられるものです。

しかし、頻繁に教育体系が変わっては組織の幹となる人材の体系的育成が難しくなります。

長期と短期、その両方の視点に立ち、普遍的な中核プログラムと環境変化に適応して更新されていくプログラムを組み合わせるオリジナリティの高い体系を組み上げることが大切だと考えます。

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教育体系設計と運営上のポイント

大掛かりな教育体系を構築するために時間を割くよりは、実態に合わせて、必要な部分から、あるいは、できるところから実施していく現実的な考え方が必要です。

また、過去の実績に囚われたり、流行りの研修を取り入れることに目を奪われたり、社外発注を前提とすることは、本来の教育の目的を逸脱する可能性があると考えます。

人材育成の根幹はOJTですが、それをより機能させていく教育体系の構造化、設計に社外を活用するメリットとして下記が挙げられます。

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    教育内容の平準化

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    時間の短縮

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    社外ならではのメリット

    (客観的視点や他社との比較など)
「限られた投資原資を有効に活用するためにも、社内教育と社外教育の併用を進めたい」
「自分たちでできることは自分たちで行いたい」
といったお客様の意思を尊重しながら、最適な教育体系を実現し、その運用により人材と組織の成長に貢献していきます。

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